mintsBar 今夜のお客様は「難波弘之さん」です!  

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”今夜のお客様は
        難波弘之さんです。“
【難波弘之プロフィール】
キーボード・プレイヤー、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。1953年9月9日 東京巣鴨生 まれ。56年からピアノを始め、73年学習院大学在学中より、プロ・ミュージシャンとして活動を始め、 75年に金子マリ、鳴瀬喜博等と「バックス・バニー」を結成。79年フリーとなり、様々なジャンルのミュージシャンのレコーディングやセッションを開始。以後、ソロ・アルバムを発表しつつ、自己のバンド「センス・オブ・ワンダー」で作品を発表しながら、元ARB白浜久、元マリノ大谷令文とのユニット「S.O.N.」、インスト・グループ「野獣王国」や、元ノヴェラ五十嵐久勝とのユニット「ヌーヴォ・イミグラート」、プリズム和田アキラ等とのフュージョンバンド「ExhiVision」、ピアノ・トリオ「A.P.J.」等々で数々の作品を世に出す。また、映画/テレビ/ビデオのサウンド・トラック、ゲーム・ミュージックも多数手がけ、山下達郎、吉田美奈子等のツアーバンドにも参加する。02年には東京音楽大学准教授に就任。現在日本SF作家クラブ会員であり、自作アルバムと小説のコラボレーションなども発表している。

難波弘之 オフィシャルホームページ
http://www.vega-net.ne.jp/namba/
除川: いらっしゃいませ。mints Barへようこそ。
難波: おおっ!良い感じの店ですねぇ!(笑)長門さん!こんばんは!
長門: いらっしゃい、難波さん。こんな感じです(笑)。
除川: 早速ですが難波さん、お飲み物はいかがいたしますか?
難波: そうですねぇ、今日はまずギムレットをいただこうかな?

長門: プロ・デビュー30周年記念ライブは、どうでしたか?
難波: 本当は去年が30周年だったんですけど、いろいろあって今年「30周年+1」ということでやったんですけど、もう大変でしたね(笑)!!そういえば、01年のデビュー25周年記念での時も大変だったんですよ。あの時はS.O.W.(センス・オブ・ワンダー)の歴代メンバーと「東京FMホール」で演って、それとは別に「Thanks To Singers」っていうタイトルで渋谷「ON AIR EAST」で山下(達郎)君、金子マリ、ダイヤモンド・ユカイ、ZABADAKの吉良知彦君、大木理紗さんを呼んで、ホストバンド一個で5人のシンガーのバックをやるっていうライブをやったりしましたね。皆さん負けず嫌いな方達なのか、シンガー同士の切磋琢磨が面白かった (笑)!ダイヤモンド・ユカイのリハを見ていた山下君が“ふんっ、ロックはカッコイイな”とか(笑)、逆に山下君が「青い影」「サテンの夜」「ギミ・サム・ラヴィン」を歌うのを聴いて、ユカイがビックリしたりとかね。今回の30周年は無謀だったんですけど、日替わりで3セット、東京と京都で計6日やったんですよ。東京では縁のある場所と思って、6/3の「Shibuya Egg-man」では、当時S.O.W.のレコーディングにギターで参加してくれた北島健二君がゲスト。6/12の「新宿ロフト」では金子マリとギターに土屋昌己、元パール兄弟の松永俊哉君がドラム、ベースは根岸孝旨。土屋さんのギターを弾いている姿が、他のメンバーが見惚れてしまう程格好良くて、金子マリとの相性もばっちりでしたね。6/15からは京都「RAG」で初日が土屋、金子、松永、根岸のセット、6/16は上野洋子(Vo)+仙波清彦(Perc)+鬼怒無月(G)+Motto(B)、6/17はS.O.W.+北島健二、6/20には東京に戻って「代官山 晴れたら空に豆まいて」で6/16と同じメンバー、という目まぐるしさでした。どういう音になるのかわからないメンバーに集まってもらって、おまけに難しい変拍子の曲を持ち寄ってくれたりして、演っていて死にそうになりました(笑)。そして今回は、ギャラリーがやたらミュージシャンだらけ(笑)。同業者に見に来られると、緊張するんですよね(笑)。できたら演奏前に楽屋に来るんじゃなくて、終わってから来てよ!(笑)って。

長門: お疲れ様でしたね(笑)。難波さんは本当に忙しくされていて、バンドもS.O.W.とは別のA.P.J.でも活動していて、ライブの予定もあるんですよね。
難波: A.P.J.は、PONTA BOXの創始者でプロデューサーなのに、作っておいてさっさと抜けたベーシストの水野(正敏)さん(笑)から、ドラムの山木秀夫とピアノ・トリオやりませんかって誘われて、00年に結成しました。僕ジャズ弾けないですよって言ったんですが、“いや、ジャズじゃなくて、ピアノ・トリオでプログレやりたい”って訳のわからない事言うんですよ(笑)。それでバンド名が、Acoustic Progressive Jazz。ほとんどだまされたような形(笑)で。その後2ndアルバムからは、墨絵のような美しいドラミングをする池長一美を迎えて、ジャズ・クラブ・ツアーも敢行しました。
長門: ライブに来られる客層はどうなんですか?
難波: ジャズのお客さんではないですよね。ジャズの曲一曲もやりませんから(笑)。ピアノ・トリオなんですけど、楽曲重視で、ポップス・ファンでも聴けるピアノ・トリオにしようと思っているんです。
長門: それからExhiVisionですよね。
難波: これはプリズムのギタリスト和田アキラ、元ALFEEのドラマー長谷川浩二君と、フレットレス・ベーシストの永井敏己とやっているプログレ・フュージョン系インストゥルメンタル。2ndを秋にリリースの予定で、レコーディングを春にやっていました。これからは野獣王国のレコーディングも始まるという、もうグチャグチャ(笑)な状況!! 8月は元VOW VOWの人見元基のライブで、それが終わると9月は高中正義スーパーセッション(笑)!!

A.P.J./e

ExhiVision/ExhiVision

野獣王国/CANDY

長門: 僕はバックス・バニーのライブは観ているんですけど、確か初めてきちんと挨拶したのは、山下君のツアーバンドの楽屋が最初でしたっけ?
難波: そうですね。確か79年頃だったと思いますよ。山下君の『GO AHEAD』発表後のコンサート、78年暮れの渋谷公会堂では、僕と坂本(龍一)教授とツイン・キーボードでやった記憶がありますから。
除川: 長門さんが山下達郎さんのマネージャーをやられていた、笹塚の山下洋輔さんの事務所TAKE ONEの時ではないんですか?
難波: ええ、その時は僕も出入りはしていたと思うんですけど、長門さんはもう細野さんのマネージャーだったから、丁度すれ違いだったんじゃないかな。でも、確か山下君とはあそこで、お互い印象が悪い初対面(笑)をしたんじゃないかな。お互いのデモを聴きあって、“ふん!!”とか言って(笑) “キース・エマーソンじゃねえか”とか“タヴァレスじゃねえか”とか言い合って(笑)。こんなに仲良くなるとは思わなかった(笑)。あそこはアルチザンみたいで面白かったですよね。
長門: うん、うん、そうでしたよね。そういえば、一番最初にやった山下君との仕事は何ですか?
難波: 確か彼の最初のシングル「レッツ・ダンス・ベイビー」だったかな?今でも僕は好運だなって思っているのは、僕と一緒にやった、センターに立つ人、金子マリや山下君らは、皆歌が上手いんだって事ですね。彼らのバックで、彼らの歌に聴き惚れながらキーボード弾いているっていうのは本当に気持ちがいいですよ。
長門: バックス・バニー、いやこの世界に入るきっかけってどんな感じなんですか?
難波: 僕のキーボード・プレイヤーとしてプロになるきっかけは、今でもお世話になっているPAの方に、大学時代の学祭で、“おまえプロになれるよ”って言われて、その方からのつてで、バイトで初めてやった仕事が松崎しげるさんだったんですよ。バックス・バニーは、鳴チョ(鳴瀬喜博)に“プログレじゃないぞ”って言われて、前身のスモーキー・メディスンのイメージがあったので、ハード・ロックっぽいのをやるんだろうと思っていたんだけど、ブラックな感じだったんで、びっくりしました。でも僕は黒人音楽も好きなので、違和感無く入れたと思いますね。バックス・バニーってキーボードだけ聴くと、PFMのキーボーディスト フラヴィオ・プレーモリの影響とかがあって、密かに後ろでプログレしているなぁ(笑)と思っているんですよ。
長門: その頃の対バンでシュガーベイブの演奏はどうでした?
難波: 山下君本人も、石投げられたとか人気無かったとか言っていたけど、僕はサイケデリック・ロックを感じてカッコ良かったですよ。確かにノセノセの感じでは無かったですし、ステージは淡々としているし、愛想も無かったけどね(笑)。実は、75年当時のバックス・バニーのライブ映像があるんですけど、それを改めて見たら、マリが最初出てきてお客さんとケンカしているの(笑)。僕らも噛みつくような顔つきで演奏して、おまけに聴いているお客さんの態度もひどい(笑)。今みたいな予定調和は、なんか逆に気持ち悪いですよ(笑)。今考えてみると、僕らはあの頃の感じの悪いお客さんに鍛えられたんだよね。

金子マリ&バックス・バニー
/ライヴ We got to..

山下達郎
/レッツ・ダンス・ベイビー
(アナログ・シングル)

長門: 難波さんは最初にレコードを買いにいったのは地元の巣鴨?
難波: ハジレコはスパイダースだったと思いますよ。僕は、父親が東芝でエンジニアやっていたんだけど、音楽が好きで辞めてミュージシャンになってしまい、日本で初めてハモンド・オルガンを弾いたっていう人で、母親はクラシック一辺倒の声楽家だったので、ピアノはしつけでやらされていたって感じだから、音楽は好きじゃなくてあんまり聴いていなかったんですよ。小さい頃は、手塚治虫と江戸川乱歩と林家三平に夢中で、寄席にも通いました。で、最初に自分が夢中になって聴いた音楽はGSでした。いろんな所で言っていますけど、GSは日本独自の文化だなって思うんです。その当時流行っていた洋楽のポップスやロックを真似しようとしてやっていたバンドに、歌謡曲の作詞家、作曲家がついて、しかもそこにコスプレがつく。おまけに詩の世界は非現実的な少女趣味という(笑)。それで、GSがやっていた元曲を探してラジオのFENで聴き始めた感じですよね。GSではゴールデン・カップスが好きでしたね。後期のカップスのステージは洋楽しかやらなくて、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ザ・バンド、ジェスロ・タルなんかを演奏していたんですよ。そこから洋楽に入っていきました。その後は、プロコル・ハルムの「青い影」や、ヴァニラ・ファッジの「魔女の季節」にしびれて、いきなりサイケデリック(笑)。だから、他の音楽聴いている友達と話しが合わなかったなぁ(笑)。ある日、ビートルズの「ゲット・バック」がかかって、このエレピ・ソロかっこいいなって思って、ビリー・プレストンを知ったんですよ。それから彼の虜になったんです。当時ファンクって言葉もなかった頃、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「ファミリー・アフェア」にもやられてしまいましてね(笑)。FENで知らない間に黒人音楽も聴いていたんですね。ヒットしているのなら、映画音楽や洋楽なら何でもって感じで一日中ピアノの上にラジオ置いてコピーしていたんです。巣鴨の品数の少ないレコード屋さんでさえでも、今月はサンタナを買うべきか、それともスリー・ドッグ・ナイトを買うべきかとか迷って、買って帰って手に汗握って聴くわけですから、一枚一枚が濃くなるわけですよ。
長門: 中古レコード屋さんには行かれていました?
難波: 良く行っていたのは数寄屋橋のハンターで、安いカット盤を買いましたね。レコードを思う存分買えるようになったのは、大学に入ってからプログレのバンドとは別の学生バンドで、ダンス・パーティーとかの演奏でバイト始めてからですね。バイト料で機材も揃えたりもしましたね。まぁ僕はレコードの収集家ではなかったから、レコードは貸し借りだったな。僕の貸したレコードが行方知れずで無くなったり、これ誰のかな?っ ていうレコードが家にあったり(笑)。

プロコル・ハルム
/青い影(アナログ・シングル)

長門: 今日はこれも訊いてみようかな?難波さんが生涯で好きな曲を3つ選んだら?
難波: う〜ん、やっぱり、プロコル・ハルムの「青い影」、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「ファミリー・アフェア」、PFMの「リバー・オブ・ライフ」かな?全くジャンルは違うけどね。アルバムとしては、今日はこんなのを持ってきたんですよ。

「 ヴァニラ・ファッジ / ルネッサンス 」
 - 衝撃のサイケデリック・ロックですよね! -

 最初に買ったシングル・レコードは「魔女の季節」。当時良くあった、曲が長いのでA面を絞ってそのままB面に続くというスタイルでしたね。FENで流れていたシュープリームスの「ユー・キープ・ミー・ハンギン・オン」をプログレッシブ・ロックの方法論と同じで曲調を変えちゃったりとか、マーク・スタインのオルガンが格好いい。それから彼らのコーラス! 10年くらい前に再結成で来日した時、鳴チョに“とにかくだまって来い!”って言われて観にいったんですけど、レコードのまんまでコーラスしていましたね。ティ ム・ボガードなんてお爺ちゃんみたいになっていたけど、声は出まくってて、“おっちゃん、血管切れるで!”って感じでしたよ(笑)

「 アイアン・バタフライ / へヴィ 」
 - プログレッシブ・ロックという言葉はこれで知ったのかな? -

 僕が当時持っていたLPレコードの裏側に、朝妻一郎さんが書かれた解説があって、その中で初めて“プログレッシブなロック”という言葉を目にしたんですよね。それに、これはジャケ買いですね。これ以降、黒人音楽とかのレコード・ジャケットでスペイシーな感じが流行りますけど、それのハシリみたいな感じですね。僕はヒットした『ガダ・ダ・ヴィダ』より、短い曲がいっぱい入っている、この『へヴィ』の方が好きですね。もちろんこのバンドがちょっとB級で、ドアーズの真似していたって事を知らなくて、先にこっちのアイアン・バタフライを買っちゃったんですよ。

「 ドアーズ / ハートに火をつけて 」
 - レイ・マンザレクのオルガンにやられた!! -

 ドアーズはもちろん、レコードを買う前からFENで流れていたのを聴いて知っていたんですけど、いわゆるサイケデリック・サウンドですよね。もちろん、当時でいうと他にもジェファーソン・エアープレインとかサイケデリックと言われるものは聴いていたんですけど、やっぱりオルガンが入っていたバンドの方が僕は好きだった。歪んだオルガンもカッコいいけど、この歪みの無いVOXのオルガンも大好きですね。それにジム・モリソンの呪縛的な声!

「 スライ&ザ・ファミリー・ストーン / 暴動 」
  - 生涯3曲の「ファミリー・アフェア」が入っていて、歴史にも残る傑作 -

 僕はシンセサイザーを東京音大で教えているんですけど、ポップス史等を講義する時には、現代史を絡めていかないといけないとつくづく思うんですね。発表当時の時代背景を理解しないと、意味がなさない音楽もある。そういった視点では傑作ですよね。彼らはリズム・ボックスと生の演奏を一緒にやったり、ファンクというものを初めてやったバンドでもあるし。

「 エマーソン・レイク&パーマー / タルカス 」
  - あまり言われてはいないんですけど、非常に実験的な楽曲構成ですよね -

 一応お約束で、持ってこなくちゃいけない作品(笑)。彼らの前身のナイスの頃から好きで聴いているけど、衝撃的だったのは、音楽的に言うと四度重ねの和音でどこまで曲が構築できるか、という限界に挑戦している曲だという事ですね。当時好きだった、チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーと双璧ですね。いわゆるモード・ジャズ系の音でどれだけ楽曲が構築できるか、という。しかもグレッグ・レイクの歌になっても、四度重ねの音は後ろでずっと鳴っているという。グレッグ・レイクは、ちゃんと弾けばベースが上手い(笑)という事が良く解ったりして。

「 PFM / 幻の映像〜PHOTOS OF GHOSTS 」
  - イタリアン・ロックを知った作品ですね -

 プレミアータ・フォルネリーア・マルコーニ= PFM、イタリアン・ロックですね。これはキング・クリムゾンの詩人ピート・シンフィールドが、EL&Pのグレッグ・レイクとイタリアでスカウトしてきて、EL&Pのマンティコア・レーベルから発表された作品。一曲だけイタリア語の曲があるんですけど、それを聴いて、昔、僕の母親がイタリアの歌曲を歌っていたのにシンクロしたり、地中海の感じとかがすごく良く分かったんです。



VANILLA FUDGE
/RENAISSANCE
SUNDAZED
<輸入盤>
アイアン・バタフライ
/へヴィ
ビクターエンタテイメント VICW60001
ドアーズ
/ハートに火をつけて
ワーナーミュージックジャパン WPCR12716

スライ&ザ・ファミリー・ストーン
/暴動
ソニーミュージックダイレクト MHCP1307
エマーソン・レイク&パーマー
/タルカス
ビクターエンタテイメント VICP63172
PFM
/幻の映像〜PHOTOS OF GHOSTS
ビクターエンタテイメントVICP63228


  mints Barでは、時間の経つのも忘れて、音楽談義が続いています。
     (注)グッド・タイム・ミュージックの流れる店、mints Barは架空の店です。
news!!
    レコミンツ(PART-1&2&3)にて、下記の難波弘之関連のCDをお買上げの方に、
    オリジナル特典(難波弘之サイン入りポストカードと
    難波弘之30周年記念オリジナル・クリアファイルのセット)をプレゼントいたします!
    数に限りがございますので、お早めにお買い求め下さい。
  ○A.P.J./e
  ○難波弘之/センス・オブ・ワンダー/ゴールデン★ベスト
  ○難波弘之&Sense Of Wonder/Earth Side
  A.P.J.
  /e
  未開封品
難波弘之/センス・オブ・ワンダー
/ゴールデン★ベスト
未開封品
難波弘之&Sense Of Wonder
/Earth Side<自主制作盤> 
未開封品
  
難波弘之さんのオーダー
ギムレット
ビーフィーター(ジン) 3/4
ライムジュース 1/4
パウダーシュガー 少々
シェーク


撮影協力:ラウンジバー瑠璃
東京都中野区新井1-7-1
カーサトモエビル1階
撮影:フジヤエービック PRO SHOP

第十二夜  おわり
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